年を重ねるごとに体にはいろいろな問題が!更年期障害の悩み

 
 

高齢者の悩み

更年期障害は特に病名はなく、誰にも分かってもらえず、一人で悩んでいる方も多いと思います。そして更年期障害の症状は人それぞれで、対処方法もさまざまです。

年をとるにつれ、一つ二つ増えていく更年期障害と言われる心と体の悩み・・・

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更年期だからってあきらめないで この時期だけの障害を明るく一緒に乗り越えましょう。更年期とは老年期への移行の期間のことでほぼ閉経期前後の45〜55歳くらいの10年間をいいます。 この時期に色々な機能に変調が起こり、更年期特有の発汗、ほてり、頭痛や目まい、動悸などさまざまな症状があらわれるのです。また心理的弊害も深刻なもので、不眠やイライラ 抑うつ感など病気とはいえないけれど 生きていくのが辛いほどの症状を訴える人が多くいます。

更年期と言われる世代は、子供の独立、親の介護、夫の定年など 急激に生活のリズムが変わる時期でもあります。それらによる戸惑いで精神的にイライラしたり体の不調を感じることが多くなります。自分に合った病院や医師を見つけ心身ともに改善し幸せな熟年世代を送りましょう!家族との話し合いや日常生活の改善によりスーッと楽になることもあります。1人で悩まないで色々な人に協力してもらい明るく更年期を乗り越えましょう!

白髪のメカニズム

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一本一本の髪の内部には毛乳頭というものがあり毛細血管から運ばれてきた養分をここで蓄えています。この毛乳頭を取り囲んでいるのが毛髪を作る毛母細胞でこの細胞が毛乳頭から養分を得て次々に毛髪を作り出しているのです。そしてこれが頭皮の上に出たものがいわゆる髪の毛なのです。髪の毛の色は、頭皮内で毛髪が成長する過程で色素細胞(メラノサイト)が作り出したメラニン色素が毛髪に取り囲まれることにより決まります。白髪ができるのは何らかの原因で色素細胞(メラノサイト)の働きが弱まったり消失したりして、髪を黒くするメラニン色素が作れなかったためと考えられます。

病気による白髪もある
慢性の胃腸疾患・マラリア・貧血症・甲状腺疾患などの病気があると急に白髪が増えることがあります。あと円形脱毛症が治ったときに白髪になるケースもありますがこれらは病気が治ると元の黒髪に戻る場合もあります。

白髪予防に必要な栄養素
髪を黒くするのに必要な栄養素はミネラルの中でも亜鉛・カルシウム・銅です。亜鉛は髪の毛の主成分であるアミノ酸の合成に必要な栄養素です。カルシウムはメラニン色素をつくるメラノサイトを活発化します。食品としては、肉類・乳製品大豆製品・海藻・ゴマ・乾物などが効果的です。

過度のストレスは髪の大敵!
過度のストレスは頭皮の血行を悪くし、白髪・脱毛、加齢臭やその他もろもろの病気の原因となります。ストレスを完全に治すことはできませんがうまく付き合って日常生活に悪影響を及ぼさないようにしましょう。

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髪はどうして抜けるの?

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髪の毛は毛根の周りに毛細血管が張りめぐらされその血管からの栄養で成長しています。しかし髪の毛は成長期が終わると自然に抜けていきます。そのかわり頭皮の下では新しい髪が準備されていてそれが繰り返されています。
だから抜け毛があっても自然で、一日50〜100本は誰でも抜けます。しかし問題はきちんと寿命をおえた髪が抜けているかどうかです。正常な毛根はマッチ棒の先のように丸みがありますが円形脱毛症などの異常脱毛は毛根が細くパサついています。そして抜け毛全体が細くなっていたら男性型脱毛症(若はげ)といえます。このような毛は早いサイクルで寿命を終えるため次の毛の準備ができていないのです。

抜け毛薄毛の原因
抜け毛・薄毛の原因は、遺伝的なもの精神的なもの、食べ物によるものなどが考えられます。

遺伝的な要因
親が薄毛だと自分も将来・・・と心配することがありますがこれは薄毛そのものより、薄毛になりやすい体質を受け継いでいるといえます。それは男性ホルモンが原因で、これがヒゲや胸毛に影響すると毛の成長を促進するが、頭髪に影響すると成長を抑制し頭髪の成長が休止してしまうのです。

精神的な要因
ストレスは直接的に薄毛の原因になるわけではないがストレスなどで緊張すると筋肉が収縮して血管が細くなり毛根部に栄養分が十分に運ばれなくなり、毛髪が育ちにくくなるということが考えられます。円形脱毛症などは、やはりストレスが一番の原因となっているでしょう。

食べ物 アルコールの要因

毛髪にはビタミン ミネラル たんぱく質が必要です。またお酒やたばこなどの嗜好品にも注意しましょうたばこのニコチンは血管を収縮させる働きがあるのでできれば吸わないほうが、髪の毛のためでしょう。

体臭って治らないの?

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体臭が起こるメカニズムは脂質の酸化が大きな原因と考えられます。しかし、人によって臭いの種類も違えば、臭いの強さも違います。動物が固体を識別するために臭いを嗅ぎ合うのと同じで体臭は人間にとっても一つの個性なのです。

皮脂腺・・・皮脂を分泌し体の表面を守り、潤いを与えますが空気に触れることによって酸化し、臭いの元になります。

汗腺(エクリン線)・・・汗を出すことで、体温と水分を調節します。汗そのものはほとんど臭いはないのですが皮脂と
                 混ざり合い、雑菌が繁殖することで臭いを発生します。

汗腺(アポクリン線)・・・わきの下 乳輪 外陰部などの部分にある臭いで、この汗腺から分泌される臭い汗は、脂肪
                  鉄分 尿素 アンモニアなどが含まれているので汗そのものに臭いがあります。

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体臭を抑えるには

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清潔にすること当然のことですがこまめに清潔にしていればかなりの体臭は抑えられます。体臭の原因となる雑菌もシャワーで洗い流せば臭いは消えます。

高脂肪の食べ物は控える

肉や牛乳などの動物性脂肪の食事を摂ると体内でエネルギーに変わり、体温を上昇させ汗が出やすくなり臭いの原因となる皮脂分泌を過剰にしてしまうことになります。

制汗剤 消臭剤を使う

制汗剤にはスプレーやスティックタイプ ジェルタイプ、クリームタイプなど色々なものがあります。香りつきのタイプは体臭と混じり合って悪臭になる場合もあるので無香性のものがお勧めです。

体が発する気になるニオイ対策のサプリメント

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こんな体臭には注意! 臭いの原因が病気にある場合があります。たとえば糖尿病になると甘い体臭がしたり、甲状腺機能亢進症やパーキンソン氏病にかかると皮脂腺が刺激されて、独特の体臭がするようになります。また口臭がひどい場合は内臓疾患の可能性もあります。こうしたことをしっかりチェックするためにも、日ごろの自分の知っておく必要があります。

耳の臭い・・・耳から嫌な臭いがするときは、外耳炎の疑いがあります。

口の臭い・・・朝起きたときや緊張したときに生じやすい臭いは口の中を清潔に保つだけで抑えられますが、歯槽膿漏
          や歯肉炎などのトラブルや 胃腸疾患によるもの、肝臓 腎臓の機能低下・糖尿病が原因の場合も。

生殖器の臭い・・・男性より女性に多く、カンジダ膣炎トリコモナス膣炎などの性感染性の病気が考えられます。 

気になる部位別臭い対策

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部位別に臭い対策をしましょう

頭部・・・頭皮や髪に皮脂が溜まると細菌が繁殖し、臭いが発生します。こまめに洗うことが大切ですが、濡れたまま
       にしておくと臭いの原因になるのでよく乾かすようにしましょう。

口の中・・・唾液の分泌が少なくなると細菌が繁殖して食べかすの分解や発酵が進むため、悪臭が発生します。
        よく噛んで食べ、唾液の分泌を促します。食べた後は歯を磨き、臭いの原因となる食べかすを残さない
        ようにしましょう。口の中が乾いたら適度な水分を補給しましょう。

脇の下・・・アポクリン線により、独特の臭いを発生します。吸汗性の高い下着をつけ、消臭剤などを利用しましょう。

生殖器・・・アポクリン線と恥垢によって臭いが発生します。こまめに洗い、石鹸の洗い残しが無いようにしましょう。
        石鹸かすが、臭いの原因になる場合があります。

・・・足の裏にあるエクリン線の汗を雑菌が分解し、それが脂質と混じりあって悪臭を発生させます。通気性の高い
     靴を選び、ときどき靴の中をアルコールで拭くようにしましょう。

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脇の下の臭いはアポクリン線

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人間の汗腺には、エクリン線とアポクリン線があります。エクリン線は、ほぼ全身に分布している汗腺で、体温調整を
するためのものです。この汗は塩分を含んだ水なので汗そのものに臭いはありません。一方、アポクリン線は脇の下
乳輪、へその周り、外耳道、外陰部、肛門の周囲などの部分に分布し強い臭いを発します。このアポクリン線から出る汗は脂肪、鉄分、色素、尿素、アンモニアなどの成分を含み、粘り気のある白い液体です。臭いの原因となるのはこのアポクリン線から出る汗で、空気に触れると変質しやすく細菌によって分解されると独特の臭いを発するようになります。ワキガの人はこのアポクリン線の数が人より多いと考えられます。

現代人はうまく汗をかけない

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現代人は、夏は冷房、冬は暖房によって室温調整をした環境で過ごしています。汗の働きは、体外に熱を放出し体温を一定に保つ働きがあるが、年間を通じてその必要がなくなっているため、体の温度調節機能が働かなくなってきています。生まれたときから汗をかかない生活をしていると汗をかきにくい体になってしまい汗腺の機能が低下します。


体にいい汗
筋肉が疲労するとできる乳酸や二酸化炭素が汗によって体外に押し流されて疲労回復につながるなど、肌の乾燥を防いだり新陳代謝も促されるので、肌にとっても大変必要なものなのです。日ごろしっかり汗をかいている人は水分のみのサラサラした汗をかくことができ臭いやベタつきも、ほとんど感じないでしょう。

体に悪い汗
日ごろ汗をかかない生活をしていると、汗腺の機能が低下しホルモンのバランスが崩れたり、免疫力も低下してしまいます。たまに汗をかくと水分とともにミネラル分まで一緒に出てしまいベタベタした汗になってしまいます。しかもミネラルが失われることによって体の生理機能が乱れ体調不良が起こりやすくなります。できるだけ健康的な汗をかくように心がけましょう。

病気による口臭 
口臭には 食べ物などによる自然な口臭と病気による口臭があります。

生理的な口臭
誰もが持っている臭いは口の中の食べかすから細菌が増殖し悪臭を作り出すというもので、こまめに磨くことによって
解消することができます。

病気による口臭
虫歯や歯垢があると悪臭を放ちます。また歯槽膿漏や歯肉炎 舌苔なども原因となります。その他、内臓疾患による悪臭もあります。甘酸っぱい臭いがするときは糖尿病、動物の臭いがするときは肝臓の病気が考えられます。その他にも消化器系や呼吸器系の疾患がある場合でも口臭を放つことがあります。

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口臭を自分でチェックしよう

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口臭は 誰も教えてくれません。自分でチェックして、口臭予防をしましょう。

〇 コップの中に息を吹き込んで手でふたをし、その息を1分くらいおいてから自分で嗅いでみる。

〇 舌の表面についている舌苔をティッシュなどで拭き取って臭いを嗅いでみる。

〇 自分の指で、歯や口の中をこすって臭いを嗅いでみましょう。

〇 デンタルフロスで歯間を掃除し、その臭いを嗅いでみましょう。

〇 口臭判定機というものが市販されています。自分で分かりにくい場合はこういった機械を利用してみましょう。

口臭にはさまざまな原因があります。生理的口臭と病気が原因で起こる口臭を見きわめましょう。

生理的口臭
食べ物のかすなどが腐敗した臭いや歯垢の臭い。どれだけ歯磨きをしても多かれ少なかれ、誰でももっている臭いですが不潔にしている人は臭いを強く感じます。

食事や嗜好品が原因の口臭
たばこを吸ったりアルコールを飲んだり、またにんにくや納豆などの臭いの強いものを食べたあとに臭うことが多い。
アルコールの場合は胃で吸収されて肝臓で分解された「アセトアルデヒド」という物質が肺から吐き出されて臭うもので歯磨きをしても臭いは取れません。

虫歯が原因の口臭
虫歯や歯周病なども口臭の原因になります。歯に付着した食べ物のかすが腐敗し、細菌が発生して歯茎まで侵してしまう病気で、この過程で悪臭を発生します。

内臓疾患が原因の口臭
慢性胃炎や胃のただれ、気管支炎や呼吸器系の病気、蓄膿症耳鼻系の病気、糖尿病、肝臓病、ガンなども口臭をともなうので気になる症状がある場合は医師の診断を受けましょう。

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更年期以降は加齢臭に注意

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更年期の年代に入ると、皮脂中の過酸化脂質が増加し、脂肪酸組成が変化します。この脂肪酸 が酸化や皮膚常在菌によって分解されると、特有の体臭成分で あるノネナールが、発生します。20〜30代の人の体臭からは、ほとんど検出されない ノネナールが加齢臭の原因なの です。加齢臭発生の原因は、生活習慣病とよく似ています。飲酒や運動不足・ストレス過多という生活を続けていると、血管の中にコレステロールが蓄積されるのと同様に皮脂腺にも脂肪が蓄積されます。皮脂腺の脂肪が増えるということは、加齢臭のもとであるノネナールの量も多くなると言えます。加齢臭はストレスの強さが大きく影響するのでストレスを感じていると体内の活性酸素が増えるのと同時に過酸化脂質も増えて加齢臭発生の大きな原因となるのです。

ノネナールは、この過酸化脂質と脂肪酸が結びついてつくられる物質でストレスをためることはノネナールが増え、加齢臭が発生しやすくなるのです。タバコを吸うと活性酸素というものが増えるのですが、この活性酸素は加齢臭といわれる臭いの原因でもある、ノネナールという物質の発生を促進します。つまり、タバコは加齢臭の原因のひとつです。

更年期からの加齢臭を防ぐには
加齢臭対策として、原因物質であるノネナールを抑えるために、抗酸化作用のある食べ物を食べましょう。ビタミンCやEには強い抗酸化作用があり、ビタミンCを多く含む食品として、ほうれんそう・ブロッコリー・オレンジレモン・アセロラ・グレープフルーツ・イチゴ などがあります。また、ビタミンEを多く含む食品としては、カボチャ・さつまいもほうれんそう・うなぎ・マグロ・キウイ・ブルーベリー・プルーン・アーモンド・玄米 などがあります。また 抗酸化作用のある物質は、活性酸素を除去して加齢臭を防ぐはたらきがあります。抗酸化物質には、ポリフェノール・ベータカロチン・カテキンイソフラボンなどがあります。

自分では気がつきにくい加齢臭対策には、ストレスをためない タバコを吸わない ビタミンE Cを摂る活性酸素を増やさないことを心がけましょう。宿便が体臭や口臭の原因になる人間は誰でも腸の中に3〜5キロの宿便をもっていると言われます。日常排泄される便以外にそれだけの宿便が腸内に溜まっているのです。この宿便は腸の中にいる大腸菌など悪玉菌のえさになり体臭・口臭を発する有毒ガスを発生させています。便秘の人から体臭・口臭を多く感じるのはこのためです。宿便が腸の中に溜まるのは、食べ物が分解しきれないでそのまま腸にこびりついてしまうために起こります。この腸の中の消化・分解を助けているのが酵素といわれるものです。

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腸内の酵素の働き

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酵素は血液中の毒素を無くし、血液をサラサラにします。毒素とは腸内で分解し切れなかった未消化の食物で、これは栄養として吸収されず、内蔵に溜まって、脂肪などに変わります。しかし この毒素も、ちゃんと腸内で分解されれば、栄養として吸収されるのです。さらに血液には 体のいらないものを外に排出する働きもあるので血液がサラサラになることにより、体内の脂肪分を排泄することができます。しかし血液中の毒素が多すぎると、ドロドロ血になり体のいらないものを排出しにくくなるのです。また 血液中の毒素が多すぎると肝臓や腎臓にも負担がかかってしまいますが胃や腸でちゃんと毒素を分解していれば、肝臓や腎臓に負担をかけなくてすむのです。

腸の中の悪玉菌を減らし、悪玉菌の発する有毒ガスを取り除くと体臭・口臭を抑えることができます。腸の中にはたくさんの菌が存在し、この菌の中には大腸菌などの悪玉菌や、乳酸菌などの善玉菌も存在します。一般にオナラといわれるものは悪玉菌から発生する有毒ガスですがこの有毒ガスはお尻からでるだけではなく腸から血液中に吸収され、肺に送られ、口臭としても発せられます。また皮膚からは、体臭として発せられるのです。

酵素は血をサラサラにして、宿便を排出します。酵素は、腸の中にある3〜5キロの宿便を排泄する作用があり血管中の毒素をなくし、血液をサラサラにします。血液がサラサラになることにより、体内のいらないものを排出できて肝臓・腎臓への負担も少なくなるのです。また腸の中の悪玉菌を減らし、悪玉菌の発する有毒ガスを取り除くことにより、体臭・口臭を防ぐこともできるのです。

口臭外来

口の中には、健康な状態であっても常に細菌が存在します。この細菌がたんぱく質を分解するときに臭気が発生するのです。口臭の原因となる病気として歯周病があります。口の中がネバネバしていて わずかな刺激で出血したり歯もグラグラしてきます。そのほか 口の中の手入れが悪く口臭が発生したり舌苔が増えると口臭の原因になります。口臭外来では最も臭気が出やすい環境で検査する必要があります。検査日は、起床後の歯磨き 飲食をいっさい止め、臭気濃度の高い状況で 測定器や分析機器で検査をします。

腹圧性尿失禁

せきやくしゃみで起こる尿漏れを腹圧性尿失禁といいます。せきやくしゃみなどで、お腹に力が入ると尿が漏れるのは尿道を締める骨盤底筋という筋肉がゆるんで起こります。その対策としては骨盤底筋訓練により筋肉を強くする。薬により尿道を締める。コラーゲン注入により、ゆるくなった尿道を狭くするなどの対処法があります。

骨盤底訓練

骨盤底訓練とは尿道を締める働きをもつ骨盤底筋を自分で鍛えることをいいます。3ヶ月を目安にきちんと行うとかなりの効果が得られますが、この運動は治っても続けていく必要があります。

薬物療法

尿道や膣、肛門をしめる作用をもつ薬物を投与することにより尿失禁を治療します。人によって動悸や手のしびれなどの副作用がでる場合がありますが徐々に増量すれば慣れてしまうこともあります。いずれにしても医師に相談してみましょう。

コラーゲン注入法

尿道の周りにコラーゲンを注入して尿道を狭くします。治療は30分くらいで済みます。1〜3ヶ月の間に2回の注射が必要です。

手術療法

手術は骨盤底筋訓練や薬で十分な効果が得られなかった場合に行われます。手術には尿道が下がらないように吊り上げるステイミー法などがあります。

 

切迫性尿失禁

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我慢できずに漏れるという切迫性尿失禁の治療としては薬物投与と膀胱訓練があります。また我慢しやすいようになる骨盤底筋訓練も効果的です。

薬物療法

薬物療法は膀胱の収縮を抑える薬が使われます。副作用としては、唾液が減って口が渇いたり便秘になることがあります。また尿も出にくくなったりする場合がありますので医師の指示に従いましょう。

膀胱訓練

トイレに行きたくなっても、すぐに駆け込まないで我慢する訓練です。始めのうちは我慢する時間を5分〜10分と徐々に伸ばしていきましょう。3時間の我慢ができるようになったら、排尿を自分の意思でコントロールできるようになったといえます。

溢流性尿失禁

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溢流性尿失禁とは尿を出し切ることができないために膀胱に残った尿が漏れてくる状態をいいます。対処法としては尿が出ない原因を取り除く治療と残尿をなくす治療があります。

尿道の閉鎖をなくす方法

尿を出し切ることのできない原因は尿道が狭かったり途中で物が詰まって尿道が閉塞していることが考えられます。
これらを治療すれば溢流性尿失禁を治すことができます。泌尿器科の専門医に相談してみましょう。

残尿をなくす方法

膀胱に残った尿を減らすことができれば尿失禁も治療ができます。残尿を減らすためには、軽くお腹を押さえたり、尿を出しやすくする薬を投与したりします。他にもカテーテルを尿道から膀胱に入れて尿を取り除く「導尿法」があります。これは病院の指導を受けて自分で導尿するか家族が行ったりします。

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骨盤底筋体操

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仰向けに寝た姿勢

足を肩幅に開いてひざを立て体の力を抜き、肛門と膣を絞めたまま5つ数えます。この動作を数回繰り返します。

四つんばいの姿勢

床に膝をつき、ひじを立ててあごを支えます。この姿勢で肛門と膣をゆっくり絞めます。この動作を数回繰り返します。

座った姿勢

イスに座り、足を床につけて肩幅に開き、背中をまっすぐに伸ばし顔を上げます。肩の力を抜き、ゆっくりと肛門と膣を絞めます。これを数回繰り返します。

尿失禁外来

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トイレの回数が多くなったり 尿が漏れたりするトラブルは歳のせいだから仕方がないと思っている人が多いようです。尿を出したり 我慢したりできるのは膀胱の排尿筋と尿道の括約筋の作用によるもので、そのコントロールがうまくいかなくなると尿が出にくくなったり尿が漏れてしまったりということが起こるのです。尿が漏れるというのは、恥ずかしさなどから相談しにくく悩んでいる方が多いにもかかわらず、受診している人が少ないのが現状です。尿失禁外来では、今までの尿漏れの状態を問診します。女性では、骨盤底筋の状態を診ます。そして尿とりパットを当てて、どのくらい尿が漏れるのかを調べる検査をします。切迫性尿失禁の疑いがある場合には、膀胱の働きを診る膀胱内圧検査することもあります。

尿失禁になりやすい人

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女性では出産経験がある人のうち、半分の人に尿漏れの経験があります。想像以上に尿漏れのある人は多いのですが他の病気と違って、尿漏れは人に話すことが少ないため1人で悩んでいることが多いようです。特に出生体重が重かったり、難産であった場合は尿漏れを起こしやすくなります。また他の病気によって尿漏れを起こす場合があります。脳梗塞や脳出血などの脳血管障害があると、おしっこが近くなったり、切迫性尿失禁を起こします。また椎間板ヘルニア・変形性脊髄・脊髄損傷などの病気でも尿が出なくなったり、頻尿 尿失禁を起こします。

更年期障害による性交痛


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こういう悩みは、なかなか医師にも伝えづらく更年期障害の症状としては、あまり重要視されていないように思いますが4人に1人の割合で性交痛を訴える人がいるというデーターが出ています。原因は更年期障害による女性ホルモンのエストロゲンの分泌低下によるものです。エストロゲンはコラーゲンという皮膚の弾力性を保つ組織を増やしてくれます。更年期障害により、このエストロゲンが低下すると皮膚が乾燥してカサカサするのと同じように、膣にもこれと同じことが起きてきます。エストロゲンが不足すると更年期の閉経後は膣が萎縮し、弾力性を失い潤いがなくなります。そうなると性交時に苦痛を感じるようになってしまうのです。

濡れているのに、セックスのとき痛い・・・。セックスの時に膣の入り口付近が痛む場合には病的ではない場合が多いです。反対に 挿入時に膣の奥を突かれると痛い、激痛が走る、などの場合には、まず子宮内膜症の存在が疑われます。膣の一番奥、子宮のうら側にあたる部分にはダグラス窩という場所があり、ここは子宮内膜症の好発部位です。このためここに内膜症病変があると、性交時にこの場所を刺激されて痛みを感じることになります。また 、子宮筋腫が子宮の後面にできていて、子宮やその周辺で炎症を起こしているため、あるいはそれに伴う癒着があるなどのせいで性交痛を感じるなどの場合も考えられます。

濡れない性交痛は更年期障害のひとつ

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更年期障害というのは45〜55歳くらいの時期に女性ホルモンであるエストロゲンが欠乏してくる時期におこる障害のことです。更年期障害は人によってさまざまな症状があり、それによって起こる不快な症状も人それぞれです。更年期障害による性交痛は肌や粘膜などを正常に保つエストロゲンというホルモンの減少により膣が乾燥するために起こり、更年期には膣が濡れにくくなり、膣粘膜がもろくなるのでちょっとした摩擦でも出血し、簡単に炎症が起り、細菌に感染することがあります。更年期障害による性交痛の改善には、不足したエストロゲンを足すホルモン補充治療があります。ホルモン補充療法は性交痛のみならずあらゆる更年期障害の症状や、高血圧・高コレステロール・骨粗鬆症などの改善にもつながりますがホルモン補充療法による重大な副作用を忘れてはなりません。

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男女の性欲にはギャップがある

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女性の場合、性交が苦痛になる更年期になると夫の求めをいかに交わすかという苦心をしている人が多いようです。
夫の求めを拒否し続けて、夫婦がギクシャクしてしまうというようなことも起こり得ます。これは男女の性欲の差が原因とも言え、更年期に閉経した女性はだいたい同世代の男性に比べて性的欲求が少なくなる傾向があります。しかし男性の場合、60歳になっても性的欲求はそれほど衰えません。このような性欲の差が夫婦の溝を深める原因となってしまうのかもしれません。

セックスレス夫婦になってしまう
妻が更年期に入り、性交痛を訴えてセックスを拒否し続けるようになり夫が浮気をしてしまい、離婚してしまうケースもあります。しかし、夫婦にはそれぞれの性のあり方があり、病気がちで二人とも性生活に興味はないけれど、夫婦仲はとてもいいという方もいます。スキンシップするだけで心が落ち着くという人もいるでしょうし、お互いの気持ちが一致しているのなら何の問題もないのです。また女性ホルモン療法により、また性欲が高まり性生活を再開しようと考えるのも可能なことでしょう。更年期の女性ホルモン療法は、膣が潤い性交痛を感じることなく以前のような夫婦の性生活を送ることができるようになります。

更年期も避妊しましょう
更年期になると、月経が不規則になり排卵の時期を把握するのが難しくなります。避妊を怠ると思いがけない時に妊娠してしまう可能性があります。中絶が多いのは10代と40代だという結果が出ています。この歳になって、もう妊娠はしないだろうという誤った認識がこのような結果を招いているのでしょう。更年期に入り、月経が完全に止まってしまっても絶対に安心だとはいえません。若くて閉経した人は、また何年かたって月経が再開する可能性もあります。やはり55歳を過ぎる頃までは、きっちり避妊することをお勧めします。更年期は性生活の終わりを意味するわけではなく逆に多くの女性が、更年期の性生活を心身ともに満たされていると考えています。

更年期は性生活の終わり?
更年期の女性はこの時期、性的な反応が高まることがあります。性欲は、遺伝子の構造過去の人生体験などによりまったく異なりますが、更年期には女性ホルモンが減少し男性ホルモンの割合が増加するので更年期以降は、性欲が増加するのではと考えられます。しかし 男性も女性も性的反応が徐々に衰えていく事実は避けることができません。体のこのような変化は自然なことなので お互いの体の問題を話し合い、いたわり合うことが大切です。

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男性更年期障害の専門外来

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男性更年期障害は、女性とは違う症状があります。現在、男性の更年期障害の治療に力を入れているのは、泌尿器科
が多いのですが、男性更年期障害についての診療はまだそんなに普及していません。女性特有の悩みと思われてきた更年期障害が 最近では男性の間でも見られるようになっています。ちょうど女性の更年期にあたる時期に、男性にも機能性障害や うつ傾向がおこり本人は相当悩んでいるにもかかわらず、恥ずかしさもあって病院にいこうかどうか迷っているという人たちが増えています。 

最近では「男性更年期外来」を開設している病院が増えてきているのでそうした専門医のいる病院を探して受診するようにしましょう。男性更年期外来では、いくつかの検査方法で、それが更年期による症状なのか、それとも別の病気によるものなのかを診断しています。診療方法としては問診、血液検査による血中の男性ホルモン量、 前立腺ガンのマーカーの測定などがあります。また、勃起障害など男性性機能のチェックなども併せて行うこともあります。

男性更年期障害の症状
男性更年期障害が始まる年代は糖尿病、高血圧症といった生活習慣病をはじめ、さまざまな病気を発症しやすい年代でもあります。一般に更年期障害の症状といわれる疲労感や倦怠感、だるさは病気からきている場合があります。他に病気がないこと、または他の病気の治療による作用であることが考えられない場合は、更年期障害と考えられるでしょう。女性の場合は、婦人科や更年期外来という専門外来などが普及していますが、男性の場合は、なんとなくだるいとか気分が落ち込むなどといったことで受診できる診療科目がなかなか思いつきません。つまり、男性の更年期障害については まだまだ理解が薄いように思います。

だるいとか気分がすぐれないといったような場合は、まず心療内科もしくは内科に行って相談してみましょう。そこでさまざまな検査を受け、どこにも異常や病気がないことを確認してから、まだだるい、気分が落ち込むなどの症状があるなら今度は心療内科もしくは神経精神科を受診してみましょう。

尿の出が悪い、性欲が衰えてきたといった場合は、泌尿器科に相談してみましょう。この年齢の男性が発症しやすい病気のひとつに、精液がつくられる部位の病気で前立腺肥大があります。50代の男性なら3〜4人に1人はその兆候があるといわれるほど多い病気で、症状としては夜間に何度もおしっこに行きたくなったり残尿感があるなどの症状がみられます。

男性更年期障害は男性ホルモンの低下
男性の場合も女性と同様に、ホルモン量の低下が男性更年期障害の原因となります。男性ホルモン(テストステロン)
の減少と、ストレスの増大が男性更年期障害に強く影響していると言われています。40歳頃から男性ホルモンが減少
しはじめます。男性には男性ホルモンしかないと思いがちですが、じつは男性の中にも女性ホルモンはあります。基本
的には男性ホルモンの量が圧倒的に多いのですが更年期頃になると精巣の機能がおとろえはじめ、男性ホルモンの
減少が加速し、60歳になると、40歳の時とくらべて平均25%も男性ホルモン量が低下しているといわれています。もともと男性ホルモンの量には個人差があるので、減少する量はあまり重要ではないのですが、急激に減ってしまうと
男性更年期障害の症状が強くあらわれると考えられています。

男性ホルモンの作用
男性ホルモンには、骨を強く、筋肉を強化する働きがあります。これによって、男らしいガッチリとした体型がつくられるの
です。男性ホルモンが減少すると、脂質、中性脂肪、コレステロールなどを代謝する機能が落ちてきて、内臓脂肪や皮
下脂肪が増え、肥満体型に変わっていく傾向があります。さらに、男性ホルモンには赤血球の量をふやす造血作用や
血管を柔軟に保つ作用もあるので、男性ホルモンが減ると動脈硬化が起きやすくなる、ということにもつながります。男
性更年期障害を改善する方法として ホルモン療法があります。しかし副作用の危険性においては問題解決していな
いのが現状です。

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男性更年期障害を乗り切ろう

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ホルモン補充療法
女性の更年期障害は、女性ホルモンの投与によってかなりの改善が期待できますが、男性の場合は、男性ホルモンの低下が原因となる場合が少なく、男性ホルモンを投与しても効果はあまり期待できないのが現状です。

また男性ホルモン療法は、睡眠時無呼吸症候群になりやすくなるなどの副作用が認められており、高齢者に多い前立
腺肥大や前立腺ガンの原因となる副作用も報告されています。男性更年期障害の症状は仕事にかかわるばかりでなく
男としての自信喪失という、本人にとってはとてもつらいものです。しかし、未だに治療法が確立されておらず、副作用
の危険性においても、解決していないのが現状です。

副作用のない自然食品
ホルモン補充療法の副作用については、専門医の間でさえ意見が分かれていて、この治療法に否定的な考え方も
あります。そこで期待されているのが、副作用のない自然療法です。なかでも「栄養の宝庫」とよばれるマカは、質の高い必須アミノ酸、ミネラル等の有効成分が豊富に含まれており、これらが脳下垂体に働きかけることによって、ホルモンの過不足が調節されます。つまり人間に最適なホルモンバランスを保ち、この作用によって更年期のつらい症状が緩和されるのです。さらにマカの成分は免疫系や自律神経系にまで働きかけ医療の現場でもマカが重視されています。




男性更年期障害かな?と思ったら

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チェックリストを参考に自分の更年期障害の兆候を診断してみましょう

1) 性欲が減退したと感じますか?

2) 勃起力が弱くなったと感じますか?

3) 体力の衰えや持続力の低下を感じますか?

4) 最近、仕事への意欲や能力の低下を感じていますか?

5) 日々の生活が楽しいと思うことが少なくなったと感じていますか?

6) 突然悲しくなったり、イライラして怒りっぽくなったりしますか?

7) 元気がなくなってきたように思いますか?

8) 最近、運動をする能力が低下したと感じていますか?

9) 夕食後は ぐったりしてゴロゴロしてしまいますか?

10) 身長が低くなりましたか?

11) 眠れない・寝ても疲れがとれないと感じますか?

12) ひげ・体毛の伸びが遅くなったように思いますか?

13) 腰痛や関節痛がありますか?

14) 落ち着きがなくなったり緊張しやすくなりましたか?

15) 人生の最盛期は過ぎたような気がしますか?

16) 気分が落ち込んだり涙もろくなったように思いますか?

17) 顔のほてり・突然汗が大量に出ることがありますか?

18) 不安感におそわれることがありますか?

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伊勢丹

Last update:2015/4/2

 

 
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